英会話スクールのデメリット

英会話スクールのデメリットはテキストを用いた楽しめないレッスン

英会話スクールのデメリットとは、受講する生とによって異なりますが、私自身の体験からいうと、興味の持てないテキストを用いたレッスンを受けることです。

せっかくネイティブ講師がいてテキストを用いるのでは、自宅で音声付の教材を用いて学習する方がよほど効果的です。

英会話スクールのに通う人の半数以上はテキストを用いたレッスンを楽しめていないと思います。

これは、私が英会話教室を開いていた時に確認できています。

それと、1クラスの人数が6人以上になると会話が成り立たなくなってしまい、講師の一方的な話に終始してしまいがちです。

そのような状態では、生徒は楽しめるどころかストレスになり、レッスンに通うことが苦痛になってきます。

中級レベル以上になると、ネイティブとの会話ができるようになるため、このような問題は少なく初級者のクラスで、このデメリットが問題となります。

ですから、本気でレベルアップを望む人は、初級レベルのうちは、できるだけ自宅での学習に時間を多くもうけることをおすすめします。

英会話のレッスンが本当に楽しめるようになるのは、ある適度英会話ができるようになり、講師や他の生徒さん達と意見交換したりできるようになってからです。

そうなると、レッスンの場は英語レッスンの域を越え、異業種交流の場となります。

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