勉強は機械的に行い考えすぎないことがコツ
勉強は機械的に行う。
考えることは疲れます。
疲れる主な原因は、なかなか理解できない箇所があり参考書などを読んでも分からない時です。
それがストレスとなり勉強に対する意欲が減少してしまいます。
学習のストレスを避けるために、私の場合そんな個所は飛ばして先に進みました。
仮に、覚えなければならいことが100あるとします。
その中で難度を3段階に分けた場合、一番難度の高いものは最後の方に行い、まずは難度が低くて覚えやすいものを確実に覚えて進めることが大切です。
次に、難度が中間のものを行い、最後に何度の高いものを勉強してゆきます。
そうすることにより、勉強時間のロスを少なくし、かつストレスを最小限に抑えることができます。
また、難度の低いものから順に勉強してゆくことにより、理解度も徐々に高まってゆきますから、最終的に難度の高いものに取り掛かるころには、さほど難しくなく理解できるということもあります。
学習のコツはストレスを避け、余計なエネルギーを消耗しないように勉強を進めることです。