ルームシェアの注意点
ロスアンゼルスでは多くの学生がルームシェアをしていまいた。
UCLAの周りにはたくさんのアパートがありますが、多くの学生が複数人数でルームシェアをしてアパートを借りています。
また、学生だけでなく社会人でもルームシェアをする人が多くいます。
中には一軒家を借りてシェアする人もいるようです。
カレッジに行けば、ルームシェアメイトを探している掲示板があります。
またネットで探すこともできるでしょう。
ただ、ルームシェアをするうえでの注意点としては、それなりのストレスを覚悟する必要があるというます。
相手がアメリカ人でどんなにいい人であったとしても、習慣の違いなどでストレスを感じることはよくあることです。
中には、何度もシェアメイトを替える人もいます。
ルームシェアでうまくやっていくコツは、快適さを求めないことです。
ストレスを感じることが当たり前と思っていないと、引っ越しで忙しく本業の勉強や仕事が手につかなくなってしまいます。
もし、学校などで英語を使う機会が十分にあるなら、ルームシェアメイトは同じ日本人にするという選択もありです。
ストレスがたまりすぎることで、学業に悪影響がでるようであれば、私生活では気楽にいれる相手を選ぶのもよいでしょう。
もちろん、同じ日本人だからと言って気があう保証はありませんが、日本語で会話ができるだけでもストレスはだいぶ解消されるものです。