自分のせい(責任)を英語で言うと

英語で「あなた次第です」

「あなた次第です」を英語で言うと
英語で→→"It's up to you."

「私達が行くかどうかはあなた次第ですよ」
英語で→It's up to you if we go.
この場合のifは「~かどうか」の意味。

上記の"up to ~"は、どちらかというと、その人の「意思」に重点を置いています。

しかし、「~次第」という日本語には「結果次第」とか、「天気次第」と、意志とは無関係な状況で使われることもあります。

その場合には
"It depends on~"を用います。

例えば
「天気次第」であれば
"It depends on weather."となり
「結果次第」であれば
"It depends on the result."
です。

「ねえ、明日ディズニーランドに行くの行かないの?」
と言われて
「君次第だよ」と答える場合は
"It's up to you."

「俺の仕事次第だ」
"It depends on my work."

「天気次第だ」
"It depends on weather."

余談ですが、この"It depends on~"は
「人による(人によって違う)」とか「状況による(状況によって違う)」など、日常的によく使う表現方法です。

「アメリカ人って勝手だよね」
と言う相手に対して
"It depends on the person."
「人によるよ」

「日本では相手のことをあなたと呼んではいけないのでしょ」
「君が誰に話すかによるよ」
"It depends on whom you talk to."

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