英語でカリフォルニア不動産資格試験に合格するまでの学習方法
右の写真は、カリフォルニア不動産ブローカーズという、日本では宅地建物取引主任者に相当する資格試験を勉強していた時の教材です。
試験は英語の四択問題で計200問が出題されます。
合格ラインは70点。
私は、この試験の前にセールスパーソンという資格試験にパスしていましたが、二つの資格試験で解いた練習問題は5000問以上。
これを90%以上理解できるようになるまで、何度も何度も繰り返し勉強しました。
セールスパーソンの教科書の1ページ目を読んだとき、分からない単語が50以上ありました。
その状態から、勉強方法は下記の方法で一貫しています。
これは、日本の宅地建物取引主任者の試験勉強のときから変わっていません。
下記が私にとって一番効率の良い勉強方法です。
ちなみに、合格までの期間は次のとおりです
●宅地建物取引主任者-3か月
●カリフォルニア不動産セールスパーソン-2年
●カリフォルニア不動産ブローカーズ-2年
TOEICの勉強法
私が初めてTOEICの試験を受けたのが27歳くらいの時で、その時のスコア が 280点台。
そして、二度目のトライが34歳の時で、この時のスコアが84点台
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はじめから参考は読むな。
参考書を読んでも「ふむふむ」と分かったような分からないような漫然としてしまう。
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答えを忘れる前に復習せよ
5問~10問解いたら、すぐに繰り返し解く。
8~9割は記憶に残っている。
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参考書の使い方
答えは分るが理解したとは言えない。
そこで、はじめて参考書を読む。
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分からない問題は絶対答えてはいけない。
これをやってしまうと、間違った答えが脳にインプットされてしまう。
なんど解いても、なぜか同じ間違いの回答をしてしまう
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勉強は機械的に行う。
考えることは疲れることである。
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この勉強法の落とし穴
単調な繰り返しになるので飽きやすい。
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問題を読んだら、すぐに答えを読め
「A(問題)はB(答え)である」で覚える。
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